東吉野村 高見川 大又川 アマゴ

朝はゆっくり目の8時に自宅を出た、10時過ぎに囮屋さんに着くと何時も常駐している釣り人が竿を出していた、私は今日はアマゴ釣りの日と決めて大枚を払って葡萄虫を仕入れてきたのです、ミミズも欲しかったのですが残念ながら売り切れでした。最近というか鮎でもそうなのだが、一発目がデカイ!!25cmでした良く肥えた雄でした、残念!!

立派なアマゴ

川はこんな感じで、白っ川なのです。きつい流れではよーつらないでやや緩みのところで掛かった。二間半の竿でも枝に食われて仕掛けの損失が激しい。

増水しても清流の四郷川

全ていかして帰ってきて氷締めと塩で一気に締めた。

活かして持ち帰ったアマゴ

何時もの集合写真。やっぱり締めてすぐは綺麗だ。一番小さい15cmはリリースサイズなのだが、針を飲み込んでしまったので持ち帰った。

まな板に釣果

何を食べているのか? バッタや黄金虫や川虫でバッタが一番多かった。

アマゴの食べ物

で、内臓を全て綺麗に掃除して、塩辛を作ってみます。アマゴ の塩辛はなんていうのだろうか?アマゴ の場合はイクラと白子を見たら何となく罪悪感を感じますねぇ〜。無駄にしないためにも頂いてみます。下の内臓の写真、綺麗でしょ?イクラは2尾分で8尾のうち2尾が雌でした。

アマゴ内蔵

塩を振って脱水させます、この後煮沸消毒した瓶に詰めます。

アマゴ内蔵の塩辛

帰りに御幸橋上流の写真。

御幸橋から増水の高見川

下流の写真。

御幸橋から増水の高見川下流

大又川ではまるっきり鮎の雰囲気はありませんでした、今回はカワムツは全てリリース、一流しでアマゴが来ないところはカワムツかウグイかだけど、今回は当たりも少なかった、足元は胴長で水温が分かりにくいが手を水につけると痛くて5秒も手を流れに置けない。鮎は本流では数尾は釣れていた様でしたが鮎釣りはもう2、3日後では無いでしょうか? 知らんけど。