鮎タモの張り替え

ダイワのそこそこのお値段の鮎タモ39cmを張り替えようと見積もりを取ったらな何と!何と新しいタモを買うのとあまり変わらず、タモの柄とワクはおまけなのか?と思ってしまう程のお値段でした。5、6年しか使っていないのにこんな状態で一年前からつぎ当てて使っていた、貧乏ですから。ほとんど白くなってるけど元の色はゴールドでした。

破れた鮎ダモ

で、分解した。

修理に挑戦

この枠からどうやって網を張り替えるのか分からなかったので、取り敢えず力任せで引っ張ってみると、こんな状態。

失敗

いや、もう最悪金出せば解決すると思ってるんで、、、無いけど。

で、誰か同じようなポカして無いかと思ってネット検索すると、ありました。やはり頭がついている人のされる事は本当に参考になります、ありがとうございます。

このおっさんさんのサイトを見て、疑問は全て解決で、部品としてバネもワクコイルというパーツ名でダイワから部品が出ていることをしりパーツの発注と張り替え方を知り無事に張り替える事ができました。ただこの部品のワクコイルなのですが2本必要なのに何故か1本単位で部品が出ます。で、再発注となりました。

修理完了

今度は燃える赤で、相当にお安い網でした。実釣でも何の問題もなく新しい網は気持ちがいい。

東吉野村 高見川 四郷川 鮎

今日は肋の調子が良くなってきたので8日振りの鮎釣りに高見川、釣り吉三平囮店へ行くと店主は山に芝刈りに出かけていて不在、何時も囮を掬ってくれる人も不在、店主に電話をすると自分ですくってくれということで、小さい網を2つ持ってやるも、元気印の川のあゆだから中々掬え無い、鮎がおらんのかいと水槽を外から見ると十は居そうだがこれが掬えない、何とか入ったのは15センチくらいのと20センチくらいのが何とか掬えた。最初は四郷川に入ったのだが減水も減水も超減水で糸状緑藻が繁茂していて鮎は沢山いるのにかかるのは藻だけで1時間ほどやって小さいのが1尾、昼からは御幸橋の釣り人専用駐車場へ、ここで何とか12尾掛けて今日は終了、釣れないから疲れが大きい。

18時まで釣って釣り場を出たのが18時半帰りはまだ明るい。

小物パーツ

タックルインジャパンの優秀な針ケース

釣りを終わって帰宅の後にベストを洗濯するのに胸から取り外すと、、、、ない、無い!

で、これは何という名前の部品なのか分からないのでネット検索する事、数分で分かる、タックピンと言うらしい、昔のネクタイピンでこのような仕組みがあったことを思い出したが、無くした部品はピンに差し込むだけの簡単な構造なので、落とすのでは無いかと思っていたらそうなってしまいました。で、ネット販売では売っている事は売っているのだが送料込みで700円くらいかかる、この本体丸ごと実勢価格で1500円もしないのにそれは無い、と言うことで困った時の百均巡りで店員さんに(タックピン)で商品検索していただくも、私の行った百均店にはありません、次はコーナンに行き店員さんに(タックピン)で探して頂くも、ここも無し。どこへ行けば問題が解決するのか分からない場合は本当に無駄足が多いものです、大蔵大臣に相談すると、手芸店に有るかもしれないと言うことで、近くのイオンの手芸店に行ってみましたら、ありました! がっ!! 種類が一種類しかなくてサイズが小さい、けど針部分のピンの長さが同じなので使えるかもと思い買って帰り取り付けてみると、、、

向かって右側が手芸店で買った(チョウタックピン)という商品名が付いていました。がやはり小さいので、今度はもっと大きな手芸店を探してみることにした。で、このチョウの部分を落とさない使い方があるようで、ピンに刺すときにバタフライ部分を摘んで刺すとダメなようで挿した後に広げて置くと外れにくいようで、一番良いのは外れても回収できるようにポケットの中でピン留めするのが良いようです。

昔の渓流竿でパーツ検索でも不明 ダイワ硬調子琥珀4.5M

昔の竿には遊びがあった。昔からダイワの竿が好きだ。

しかし、竿のブランド名(琥珀)は脈脈と現在にも受け継がれている。現在の竿のように本体にはダイワと分かるマークは無し。

竿に竹をイメージした節が作られている。そして藤巻仕上げがされている。買った後から巻いたのではなくて、この状態で新品販売されていた、当時の鮎竿にも竹の節を模した竿があったように記憶してるけど、オリンピックの鮎竿だったような?? この竿の値段は覚えてないけど私が買えたくらいなので、今の(琥珀)程お高くは無かったと思います。 知らんけど。

傷はいっぱいついてるし、岩場で転んでぶつけてすり傷いっぱいでも折れる事なく今も現役。もう40年前くらいになるのか? 買った時はカーボン竿とかの表示はあったと思うが、当時の竿だからグラス繊維のほうが多かったのかもしれない、今の竿みたいに簡単に折れない。

オイカワ、カワムツ、アマゴと楽しむのです。

東吉野村 高見川 四郷川 アマゴ 鮎

カワムツの唐揚げが食べたくなったので、午前中は四郷川でカワムツとアマゴ釣りに専念するが、アマゴはリリースサイズが多すぎて疲れる。カワムツも大きなのは産卵用に置いておかないと来年がないので大きなカワムツはリリースした、大きなのは唐揚げで食べるにはイマイチです。

大きすぎるのと産卵前でお腹ポンポンなのでリリース。

午後からは四郷川のよく知ったポイントで鮎釣り

四郷川の鉄板ポイント。

囮はカワムツ釣りをする前に釣り吉三平囮店で2尾調達済みでそれを持ってやるも、底バレが多発で1時間囮が変わらずで今日も終わったかなと思ったが藻だらけの瀬になんか光ってる部分が見えてそこに弱った囮を引き込むと待望の1尾、それから忘れた頃に1尾またいちびと釣れた。糸状緑藻がいっぱいで鮎が釣れる数より藻が針に絡んで大変ですが、間の石は食んでいるのでなんか不思議な感じ。

今日は19尾何とかつ抜け。
引きぶねにカエルが休憩中。