アマゴのリリース棒

私の行くアマゴ釣り場は奈良県東吉野村を流れる高見川なのです。今の所は奈良県漁業調整規則で10センチ以下のアマゴ、イワナ、ヤマメはリリースしなければならず持ち帰り禁止と明記されてますが、高見川では15cm以下のアマゴはリリースして下さいと言うことなのです、ローカルルールとして受け入れるわけなのですが、14,15,16辺りはアマゴの肉付きで目測の大きさでは微妙なのですが釣り場にメジャーは持って歩かないので簡単に確実に寸法を目測できるように胸にぶら下げて置いて微妙なサイズの時は当てて見るように15センチの棒を作った。手を広げて親指と小指の先から魚が出なければリリースする方も居られるようですが、食べて美味しいのは小型のアマゴなのでルールを破らない程度の小型アマゴはありがたいのです。

リリース基準棒

高見川 懲りもせずに一泊2日アマゴ釣

木曜日の朝6時に出発する、木曜日は不思議と道が空いているのか流れがスムーズだ、2時間20分位でベースに到着、9時くらいから本流を釣るが午前中で3尾と絶不調、だが今年はシラハエというかオイカワというかハスと言うか人それぞれに呼び方が違うがそれが今年は多くて嬉しい、美味しい魚です。

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アマゴに飲まれた針を外す 鉗子

最近買ったゴーセンの針外しなのですが、上手くコツが掴めなくて困っていた。針は外せるのですが、魚が死んでしまうのがなんともならない。家まで活かして運びたいので釣り場で死なれると困るのです、死んでもいいなら簡単なのですが、仕方が無いので飲まれてエラにかかっていた場合は無理に引っ張らなければ死ぬことはないのでハリスを切って曳舟に入れる。ですが飲まれる度にハリスを切ると、老眼のキツイ目には仕掛けの再セットが重労働なのです。ネットで探していたら鉗子が良いと言うことなので早速ネット徘徊するとヨドバシで安いのが見つかったので購入しました。ハサミと合わせて1000円で送料無しなのです、どこで利益を出しているのかヨドバシさん、有り難うございました。次の釣行で必ず使うことになるので楽しみです。上手く使えますように!! 高いのを買って上手くいかなかったら悔しいので、取り敢えず一番安いこちらにしました。

鉗子とPEハサミ

鹿肉 アイヌネギ 行者ニンニク

兵庫の方にアイヌネギと言っても通じなかったが、ギョウジャニンニクと言ったらああアレねと通じた、私は今は関西ですが生まれも育ちも蝦夷の人間なので小さい頃は生のアイヌネギに味噌をつけておやつ代わりにしていたので毎年季節になると恋しい味なのです。今年も1キロ買って醤油漬けと鹿肉のロースジンギスカンと合わせて食べるのです、ヒグマの生息地に入って採取している天然のアイヌネギなので、採取されてる方本当にありがとうございます。早速今日のお昼ご飯は鹿肉とアイヌネギの炊き込みでした、私流のジンギスカンは焼くのではなくて、タレで炊くのです。野菜はこのネギ以外は茄子がバッチリです。

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