東吉野村 高見川 アマゴ 鮎

朝は5時半に出発、途中のコンビニでおにぎり2つをPayPayで買うとクーポンを獲得していたおかげで半額ポイントバックがあった、おにぎり1個が無料になった計算で少し儲けた気分。ソーメンをお昼用に四束湯がいて持っているので、釣行途中で小腹が空いたら食べる用のおにぎりなのです、先の2回は石をひっくり返して川虫で釣っていたのですが、葡萄虫が良いと聞いたので小川にある釣り具屋さんで大金を支払い、今日はこれで大漁だ!! と、勇んで川に入るが30匹しか無いと言うことなので石をひっくり返して川虫も取り、本流アマゴ1尾目が来たのが7時57分、20cmの丁度良い綺麗なアマゴでした。

最高な状態のアマゴ
これは川虫のクロカワムシで釣れた

取り敢えず、ボは回避できたので、気になっていた四郷川に入るが、月曜日と言う事もあってか、釣り人は誰一人として出会わなかった。今年の高見川は10センチ未満のアマゴがやたら多くて、高価な葡萄虫を消費する。集めたら佃煮に出来るほど、まあ次から次と釣れる。リリースに疲れる。

リリースサイズ

川は物凄いコケグサリなのだがこの小さなアマゴが釣れるところは川が綺麗に見える場所なので、鮎もアマゴもそうなんだと確認する。

綺麗な川
こんな所を鮎の魚影を確認しながら遡行するが、鮎は見えない。
苔腐りに隠れるアマゴ
砂漠の写真では無いです、スマホの水中撮影です、リリースしたアマゴが頭隠して尻隠さずの状態、それにしてもスンゲー苔グサリ。ここは流れが無いところですけど、雨が欲しい、災害にならない程度の。

アマゴの塩焼きサイズ2尾を追加して川を上がったのが14時頃で道に上がると車が近づいて来て「釣れましたか?」と声をかけられたのでお話をさせていただくと、この川の漁業関係者で監視員なんだそうです、ダッシュボードには監視員の腕章が積んであったのでそうなのでしょうが、この川で魚釣してから初めて監視員さんに遭遇した話をすると、あんたの事は覚えてるし、券を持ってるのは分かっているから見かけても声を掛なかったのだそうです、でも私はこの監視員さんは初めましての方なのです。以前にお会いしてたのかも知れませんが、、、

また本流に戻り、今まで入ったことが無いところに入り川虫をとり鮎を探しながらアマゴ釣りをするが、アマゴは釣れないし、もうやめようかと思い川を上がって行くと本日初めて鮎の魚影を複数発見し、よく見るとそこだけ川が綺麗に見えたので、これはもしかしてと思い竿をたたんで、60段はあろう長い階段を駆け上り囮を買いに走る、囮一尾を厳選調達してまた地獄の階段を駆け下りる、時刻は夕焼け小焼けの午後3時、1流し目1分で大きな鮎が養殖囮を引っ張り回すが大丈夫、常に尺鮎も取れる仕掛けなので、不安なくとりこめました。

初期では最高の鮎
一発目、、デカすぎです。

結局その後、場所変わり2回して6時までやったが、ここでしか釣れなかった、鮎を見つけた場所で1時間で5尾で後の2時間はボなのです。今の高見川は釣り場を厳選しなければ、偶然には釣れません。

鮎、アマゴの釣果
20cmから22cmの鮎とアマゴで合わせてつ抜け出来なかった、残念!! 一番上の魚は厳選した養殖。
岩盤の川底
ここは岩盤底だからもっと気温が上がったら雨がなくても腐れゴケは自然剥離して良さげな所。

おまけ

前日の父の日、19日に娘よりフルーツケーキを頂き、父だったんだと気が付く。

父の日に
美味しかった、実は甘党なのです。

東吉野村 高見川 木津川 アマゴ カワムツ 鮎 タカハヤ サワガニ

ウグイのポイント
ここはウグイの巣でした。
アマゴのポイント
対岸の肩でアマゴが2尾
リリースサイズ
リリースサイズです、奈良県はアマゴ10cm以下は持ち帰り禁止です。
釣果画像
集合写真

今のところ、今年の高見川は古垢が繁茂して鮎釣りは絶不調です、早く適度な水が出て古垢を洗い流して欲しいものです。ですが自然がいっぱいな高見川は1日遊ぶに不服はありません。餌の川虫はたくさん取れるし、お弁当を持っていけばお財布を忘れても大丈夫です。

雑魚釣りをしながら、川を確かめ、ポイントを確かめ、来るべき爆釣りに準備は怠りなしです。と言いながら下の写真のあゆなのですが、餌釣りの針に背掛でかかりました、どう言う状況で背掛になったのか分かりませんが、、一応渓流仕掛けからあゆ仕掛けに張り替えて泳がしてみたのですが、15分近く変化なしでまた渓流仕掛けに戻して、遊びを続行、この川にアブラハヤがいたのにはやや驚きでした、それだけ水質が良いと言う事だと思われます。アブラハヤだと思ったのですが、タカハヤかも知れない、よく似てるから難しい。

ああ〜早く高見川で鮎釣りがしたい。今年の偶然の初鮎は砂噛みも無くて頭からもぐもぐと美味しかったです。アマゴは大臣専用食材なのでしもべの口には入りません。

大アマゴ釣りに最高の餌が川虫と一緒に撮れたのですが、わずか5センチの体に抱卵していたので使うのはやめてリリースしました、スリムになったら餌として使います。

鮎、アマゴ、カワムツ、たかはや
サワガニ
いないいないバーをするサワガニ
現地で氷締めしたのにこのアブラハヤは生きていた。
アマゴポイント
キープサイズのアマゴ
アマゴは嬉しい
ウグイ
これはウグイで、手がべたべたになるし、水温が上がって来たら臭いし、オートリリースなのだが誰も持ち帰らないから、入れ食い状態。
唐揚げ
カワムツの唐揚げはやはり旨い
良いアマゴ
良いアマゴです。
飲み物
ウイスキーはストレートで唐揚げに良く合います。
最高のアマゴのポイント
最高に好きな流れを鉛を軽くして石に噛まないように流すのが難しい。

これは酷い、酷すぎる。

東吉野村 高見川 川遊び

一年ぶりに川の流れを見てみたくなり下流は五條から吉野川を通って高見川

吉野川五条の釣り場
五条広瀬
五條漁区 広瀬 瀬肩が削られて長い瀬になっていた。この瀬で28cm来たら竿折るな、間違いなく。
吉野川越部駅裏へのアプローチ
草の繁った道を通り
四駆じゃないと無理な河原
水溜りを通り
越部駅裏
吉野漁区 腰部裏の下流に到着 ここで尺鮎をとった、今年も良さげです。
吉野川椿橋
吉野川椿橋下流で竿さす釣人、釣れている風では無かった、吉野は7月に入らんとあまり、、
吉野川新椿橋から下流
そしてお決まりの新椿橋から下流を見る、黒いのに騙されませぬように。下流に見える橋が上の写真の椿橋で車は通行できません。

そして6月12日鮎漁解禁前の高見川で川遊び

高見川お茶工場下
最初の三時間はテンカラ釣りでアマゴを釣る気満々だったが、一度当たりがあったのみで、餌釣りに変更
蓼の若芽の絨毯
若いタデの絨毯に癒されて
かわむつやオイカワの釣果
結構釣れましたね、カワムツにオイカワで、チイ〜さいアマゴが1尾
リリースアマゴ
これは勿論リリースです。しかし天然が育ってきているのですね、高見川いい感じです。
黒川虫の巣
グリーンの丸をした所が川の中なのですがクモの巣場になっているのが分かる、この石周りにクロカワ虫がたくさんいますので、見つけやすいです、小さな石をたくさん集めた巣の中にいます。川底から離れている石にはクロカワは少なくて多少の増水では動かない石にたくさんいます。今回はクロカワ虫だけを使いました。
綺麗なオイカワとカワムツ
上二尾がオイカワのオスとメス、下二尾がカワムツのオスとメス、、だと思います。 ↑ 家に帰っても鮮度の良さがこの写真でわかりますね。
唐揚げ
唐揚げで頂きました。滋味というか渓流の味と言うか、しっかりとした肉質で旨味があり本当に美味い、鮎の塩焼きより好きかもしれない。釣った魚は鮎パックで釣り終わるまで活かしておいて釣り上がったら持参の塊の氷水で一気に締めて持ち帰り、鱗とハラワタと頭を落として綺麗に洗い塩を振って軽く焼いて水分を飛ばしてから180度の油でじっくりと揚げて、首を下にして二、三度油切り、カリッとな。
トンボ
これ、トンボですよね、今の季節、何と言うトンボ??

これが今日の最大の不思議です。

餌釣りするのに川ムシを取っていたらひっくり返した石の下にこれが、これは何の卵?目があるし、魚の卵?? だいぶ気持ちが悪いのですが、、。

ヨシノボリの卵
下の動画の拡大写真なのですが、ネット徘徊で調べたところ、「ヨシノボリ」と言う魚の卵のようです、ヨシノボリは種類が沢山あるようで、これの種類は分かりませんが、なんちゃらヨシノボリで間違いないようです。正体が分かって気持ち悪さも半減しました。それにしても高見川は豊かな自然が再生されてます。
何かの魚の卵? 勿論丁寧に戻したけど、ダメージ与えてしまったでしょうね。

血すうたろか

近くのクリニックで痛風の治療を継続中で、もう痛風発作は嫌なので治療は終了しましたと言われるまで、通院するつもりなのですが、その途中で年に二回は「血すうたる」と言うことで血液検査の為に注射針を腕に刺される訳です。このクリニックの院長は開業前は大きな病院で麻酔科の先生だったので、注射技術は抜群なのはわかるのですが、採血は看護師さんがしてくれるのです、が、その看護師さん達の採血技術も半端なく凄いのです。このクリニックに通う前は、通う前はですよ、採血された後は最後にはられた血止めのテープにポツリと血の跡が付くのが普通のことで、たまに注射器を持つのは辞めて欲しい看護師さんなどに当たろうものなら5、6センチ内出血状態になった事もあり、採血恐怖症になってしまいます。今のクリニックに通ってから5回は採血されてますし、採血の時の看護師さんも代わっていますが、常にこうなのです。   ↓   しみも無し。

名人の注射痕
採血名人になると血の無駄はない。

河内晩柑の新芽

発芽した河内晩柑
マーマレードを作った時に種を取って置いた。

早く芽を出す方法をネット検索してその通りやって見たら見事に発芽、この後が日々楽しみですね。タネは5個あったのですが、今のところこの1芽だけ。

その後の育ち、6月7日

河内晩柑の三つ葉
新しい芽も1つ追加されてますが、何故か弱々しい。

7月3日また少し大きくなり葉っぱの数も増えました。後から出て来た芽は何故か弱々しいけどこの一本だけでも大きく育ってほしい。河内晩柑を食べた後の種から発芽したので何故か楽しい。1ヶ月で葉が2枚増えただけなのでさらに1ヶ月後には葉っぱが7枚になるのか?

河内晩柑の成長

今日は9月11日で日曜日前回より2ヶ月後。葉っぱが11枚。上の写真にある小さなのは枯れてしまいました。結果これ一本だけが今のところ育っています。

河内晩柑の苗

2022年に発芽した河内晩柑、今日は2023年の7月25日、こんなに大きくなりました、本線から2本枝木のような真っ直ぐに伸びた枝が出ていますが剪定の仕方も接木の仕方も分からないのでこのままどこまで大きくできるのか暫く棄ておきます。