高見川 アマゴ 鮎釣り

今日は日曜日、水曜日から今日まで良く寝て良く遊びました。土地の方から聞いていて前々から気になっていた谷にアマゴ調査で早朝から出発して遊んできました、事前に地図で調べていたのですが道が急勾配で登るのには参った、川は遥か下を流れてる、それでも多分ここが終点と言うところまで約5キロ登ってみた、道は林道の規格なので所々に待避所があるが車を停めておける場所が限られる、それでもここなら大型の車でも通れるところに車を停めて魚止めの滝の上流を先ずは調査。

この滝は紅葉の季節にもう一度行って見てみたい、紅葉に映える白い滝。

毛鉤を振ってみるのだがなにせ頭上には木の枝がはみ出ていてまともに毛鉤が振れないのでパチンコの要領で毛鉤をつまみ竿を弓のように曲げて毛鉤を飛ばす。最初の当たりは食い込みが浅いのかバレる、次もバレる、次は毛鉤を見にきてUターンしていく、黒い毛鉤を白色のに変えたら食い込みが良くなり先ずは1尾目。14cm程しか無いのに何を食べたのか誰かさんのお腹みたいです。

その後また当たりがあり掛かってきたのは、おちょぼ口の多分アブラハヤ

その後にまた綺麗な小さな谷アマゴがヒット、大きいのは釣られてしまっているのかな。

もちろんリリースですが大きいのが釣れなくても釣った感が十分でした。

そして10時から鮎釣りに出たのですが、1尾目が腹に掛かっていて抜きしなにポロリ、長い沈黙の後に掛かったのが脳天に針が刺さり即死で囮にならず、そしてまた長い長い気の遠くなるような長い時間が過ぎ去った後に掛かったのが片目かかりでまた囮にならずで、13時頃には耐力も体力も限界になり川を上がった、結局今日は鮎が2尾で終了で、千尾まであと965尾、アマゴはあと1尾で300尾、・・・・・・・・・・・・・ガンバンベ〜!

谷に住むイワタバコとユキノシタ、綺麗で癒されます。