爆釣の高見川アマゴ一泊2日

ようやく寒さも緩んで来そうなので、また野宿で一泊2日のアマゴ釣りで30日の初日は家を7時に出て到着が10時だった、それから支度をして本流を釣る事にした、前回は掛かっても外れて外れて嫌になってベテランアマゴ師に仕掛けのことやら針のことやら餌の事などを教えていただき用意万端で出てきたのです。竿の穂先ヘビ口から下の針まで教えて頂いた通りに全て刷新です。初日は叩かれまくっている本流でしたが、当たりはほとんど取れたし、仕掛けのトラブルも皆無だったので教えて頂いて本当に良かった、結局16時まで釣りをした。エラに針が刺さったのを無理矢理引いたら死んでしまったアマゴをフライパンで焼いた、塩がなかったので醤油をぶっかけて夕食のおかずとした。やっぱり現地で食べるアマゴは一味違う、焼いて尚鮮やかな尾鰭かな、明日は頑張るぞ!!

アマゴをフライパンで

そして夜中にファイヤー!!

ファイヤー!!

31日の今日は気合が入って早起きです、朝の5時半の桜。対岸の道を照らす灯はまだ消えていない。

夜明け前の桜

そして今日は支流に向かう、高見山がお出迎えしてくれます。この時6時10分。

高見富士

ほとんどのアマゴの当たりを取れたが、それでも10割はいかない、せいぜい7割くらい、自己流の仕掛けなどでやっていた時は5割も当たりを取れなかったのだから、やはり超絶ベテランの仕掛けは違うと納得した。朝の6時半から10時までの釣果、23尾、放流アマゴの26cmもぶっこ抜いたがその後失速。

アマゴ釣果

今回も若干の悔しさは残ったが、それは仕掛けでは解決できない問題なので経験を重ねるしか無いと自分に言い聞かせる。それにしても綺麗なアマゴです。

綺麗なアマゴ

今回は1日目は10尾で2日目の今日は午後1時までやって28尾で好成績であったが夕まずめをやるだけの気力体力がなかったので、早仕舞いとしたが満足しています。金があるとき暇がない、暇があるとき金がない、毎日が日曜日でも体力無い。