昔の竿には遊びがあった。昔からダイワの竿が好きだ。
しかし、竿のブランド名(琥珀)は脈脈と現在にも受け継がれている。現在の竿のように本体にはダイワと分かるマークは無し。
竿に竹をイメージした節が作られている。そして藤巻仕上げがされている。買った後から巻いたのではなくて、この状態で新品販売されていた、当時の鮎竿にも竹の節を模した竿があったように記憶してるけど、オリンピックの鮎竿だったような?? この竿の値段は覚えてないけど私が買えたくらいなので、今の(琥珀)程お高くは無かったと思います。 知らんけど。
傷はいっぱいついてるし、岩場で転んでぶつけてすり傷いっぱいでも折れる事なく今も現役。もう40年前くらいになるのか? 買った時はカーボン竿とかの表示はあったと思うが、当時の竿だからグラス繊維のほうが多かったのかもしれない、今の竿みたいに簡単に折れない。
オイカワ、カワムツ、アマゴと楽しむのです。