食む

鮎は石を食む時に、鼻先に向かって右側の歯を使うのか、左側を使うのかそれとも両方を均一に使うのか、どうでも良いような事なのだが、甘露煮用に焼いた鮎を眺めていてふと気がついた疑問。

鮎の素焼き
この内の一番大きな鮎の歯を見ると普段は肉食ではないはずなのに歯先が鋭い。反対側の歯をみて見ると平らになるくらいに減っていて、この鮎は左側では石についた苔をはむ事はなかったのか、たまたま右側の歯を使うに良い石に固執してそこばかり食んでいた時に釣り上げられたのか、どうなのか?人間だったら減った歯は自然に再生する事はないが、鮎はどうなのだろう?使わなかった方の歯はすぐに再生されて、鋭くなるのだろうか?
鮎の歯の拡大

次の鮎は両方が均等に減っていて、片方の歯先が鋭い事はなかった。どうでも良いことかもしれないが、気になる。

鮎の歯の拡大

それによく見ると鼻先からトゲのような物が出ている、これは苔以外の昆虫などを捕獲するときに役立つ物のように想像できるが、その場面を見た事がないのでわからない。わからないことばかりです。

親指使ってますか?

鮎が掛かって引き抜く時..コントロールはどうですか? 竿の角度とか、風が強いとか、魚が大きいとか条件は様々ですが 私が鮎釣りを覚えてもう数十年経ったのかな? 2007年の有田鮎は大きくて、馬力があって太糸で引き合いしたら竿の溜めは効いてるのに7.5号の針がのびてしまう程に物凄い引きで、20m有る無しの川幅の 落差のある釣り場で付いて下がる事もできず..引き抜かなければとれない 大鮎用の竿を専用で買う事もできないので 竿先は25cm詰めて糸も太くそれでも岩擦れで切れてしまう 一匹引き抜くのにはぁーはぁー言ってしまう でも、ふと..気が付いたのです、「今年はコントロールが良い」事にです なんでかなー?? 腕が上がったのかなぁー?? と(^^) 大きな鮎を引き抜いてもコントロール良く、タマにゆっくりと2尾の鮎が 確実に納まるのです、そうなんです引き抜く時の右手の竿の握りが 昨年迄とは無意識のうちに変わっていたのです 「親指コントロール」だったのです、昨年迄はグ-握りだったのです 早速、世紀の大発見のように知り合いに訪ねた所、「僕もその握りだよ」 と、言う事でした..他人の言う事なんか右から左、我が道を行き頭をぶつけてから 考える性格だと、たったこれだけの事を会得するのに数十年が掛かるのです、鮎釣りって奥が深い(^^)/←カカリスギ!!

竿の持ち方

どうなんだ?

私が釣りをした記録の最古の写真がこの一枚で、16~17才位の時だと思う 釣りそのものは小学生の時には一人で釣りをしていた記憶はあるのだけど 今と違って、当時はお気楽にカメラを使えるわけではなくて モノクロの写真を現像して、プリントが出来れば、もう学者先生の扱い だったと思います、家にはカメラがありましたが、釣って来た 魚を撮ろうものなら、頭をどつきまわされたと思いますし、子供の手の届く 所には置いてなかったですからね、証拠写真は残念ながら無い。

雨マスとタバコのわかば
20才前半迄は、山仕事だったので、飯場の近くを流れる小川には 必ずいましたね、雨鱒とオショロコマ、羆に蝦夷鹿、マムシに青大将 、仕事に行く時に1号位の道糸だけ持っていくわけで、当然のことながら 腰には良くきれる鉈が必ずある、竿は木の枝、重りは石ころ、餌はドバミミズ、針は 当時「腕抜」っていう事務員さんがしてた腕にはめるのが あって、それを皆がしてたので、それをズレないようにピンで止めてた、その ピンを釣り針に流用して使ってました。

形は適当に釣り針の形に曲げるのです 、まげかたが悪いと延びて良く魚を逃がしてましたが、そんなに気にはならなかったですね、魚はなんぼでもいたし、 この写真は多分昼御飯のとき前を流れる小川で弁当のおかずの魚肉ソーセージで 釣った魚だったと思う、魚を釣る為に出かけると言う事はまれで、そこに魚が見えたから釣る、そんな 釣りだった。

「わかば」というタバコは日本産の一時期販売してた タバコなんだけど、今はこの銘柄のタバコはないのか、安いタバコでしたね 当時一番売れてたタバコはハイライトだったか?シンセイだったか?ロンピーだったか?、 さすがに当時でも僕らはゴールデンバットはオジンのタバコだ格好悪いと言って吸わなかったですね、そうや、思い出してきたぞ..小学生のときだな、初めてタバコをいたずらしたのは..紙巻きタバコじゃなくて「きざみ煙草」ってたか? キセルに小指の先ほど詰め込んで、一回、2回、煙を吸い込んだら、その赤い燃え殻を掌にポンと落として、手が火傷しないように、コロコロ回しながら 火が消えない内に次ぎの煙草をキセルに詰め込んで、火種は掌に乗ってる 前の燃え殻なんだよね、その大人の煙草を吸う仕草が子供心に格好良かったので 大人の目を盗んで、真似るわけだけど..当然手の平を火傷した、昔の煙草は仕事をして、掌に厚い皮ができて、タコができてゴツゴツした手 でなければ、「いっぷく」する資格が無かったと言う事だわね。
     趣味の鮎釣りはどうなの?
山男

この頃は急峻な崖でも駆け下りたのですが、、若い時はね。