臭い

何が臭いのという事なのですが、魚釣で来ている専用長袖シャツとベストが臭い匂いが取れなくて難儀したという事で、一度臭くなった服は通常の洗濯では匂いが取れないのでネット検索で対応を調べました。着ている長袖シャツはダイワのシャツなのですが、最初の一年目は速乾性だし、匂いも無かったのですが2年目から汗をかくと匂いだしたので洗濯も2度とかしても釣り場で汗をかくと匂い出す、それも自分で酔ってしまうくらいになって、これはどげんかせんといかんという事で、調べまくりました。服を鍋で炊くと言うか煮沸すると言うのが有りましたがこのシャツはどうなのか不安だったので一度通常通りに洗濯乾燥しましたが臭いので、先ずは洗剤で強力匂いとりを試し洗濯乾燥しましたがダメでした。40度位の湯に付けてから洗うを試し洗濯乾燥しましたがダメでした。繊維の奥まで染み込んだ汚れは手強い、結局薄めたハイターにつけた後に手洗いで水洗いの後に日光で乾燥、その後に洗濯乾燥でやっと匂いが飛びました、無臭になりました。これで来期は気持ちよく釣りができそうです。自分の匂いのチェックは自分では甘くなるので最終の匂いチェックは家人なので大丈夫でしょう。

東吉野村 高見川 納竿

今日はアマゴを釣るつもりで釣りに出たのだが、東吉野村にある釣具屋さんに寄って餌を買おうとしたのだがアマゴ の餌は完売という事で、残念! 囮屋さんに寄って餌が無かった話をするとミミズならあるから使いやと言って頂いたのですが、そんな気になれなくて今日は鮎釣りをする事にした。

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東吉野村 高見川

2022年9月16日:台風前に行っておかなければと思いいつもの囮店へ、みな考えることは同じとみえて今日も釣り人が多い、それも同世代の釣り人が多くて若い人は極端に少ない、、平日だから当たり前か。この高見川の鮎釣りは高齢者と女性の年券は半額の¥5000という事もあってかとにかく高齢者の釣り人が多いので他人への気遣いは至る所で感じられる。トーナメント志向のギラギラした年代は少ない、よそ者がいうことではないのかも知れないが年券を安くして囮屋さんが沢山の囮を売るほうが村全体としての活気がある様に思う、70歳以上半額の設定は漁業組合になかなかの知恵者がおられるのでしょう。囮店は名人たちが毎日天然を補充されてるが、お土産として5匹位買って帰られる釣り人も多数なので遅くに着くともう品切れです。今日は早めに行ってとにかくメス鮎の元気なのを選りすぐって頂いた。其の囮で出す事5秒でドンと24cmが掛かる、今日は入れポン出しポンかと思ったが其の掛鮎ではデカすぎて囮にならない、分かってはいるが一応鼻環を通してみるがウントもスントモ言わない。昼に囮屋さんに戻ったときには片手の5尾でだいたい皆さんと同じくらいでよく釣る人の話を聞くと、囮を沈めて、泳がして1分以内に追われたか、かからない場合は次々にポイントを変えていかなければ今の川の状態では釣れないと聞いて、納得でした。午前中の5匹も全て出し掛で釣れた鮎で囮屋さんの近くで釣れた24.5cmなどは囮に鼻環を通して離した瞬間に掛かっていた。午後からは御幸橋へ、ここでは9匹で今日も終わった。

出会橋上のトロ瀬で最高の石囲いの中へ囮を入れると瞬殺でガッ!!ときて後は何も無しで囮を引き寄せてみるとなんと今年初の腹ハリス切れ、今日付け替えたばかりの06が当たりの衝撃で切れた、何日も使ってヨレヨレのハリスではなくてほとんど新品のハリスなのに、なんて馬力の鮎なんだ。

たまには開きも作ってみた。

夕方6時の御幸橋からの遠景、遠くに見える建物は、民宿ますもとさん、囮もあります。

東吉野村 高見川 鮎 カワムツ オイカワ

朝の1時間はカワムツ釣りに専念する、餌は鬼チョロとクロカワ虫、先日からカワムツのから揚げを食べたかった、噛むほどに甘味が滲み出て滋味な味わい。綺麗に捌いて下焼きしてから唐揚げにする。

飲み物はいっぱいあるし、、。

で、メインの鮎釣りなのですが、今日も不調でした。大きいので22.5cmで大きさもいまいち数は全然足りない。鮎のお腹は大きくなってきている。

今日もカマツカが鮎を追った。

夕方5時45分の御幸橋。今日は引き舟も入れて。

東吉野村 高見川 鮎

2週間ぶりに体調が回復したので鮎釣り、囮屋さんで囮はメスを厳選して頂く、ドドンと勘違いの一発目、いきなり良い鮎、これで終わり。

良型の鮎

帰ってから計測すると26cmで170g今年一番の鮎

良型の鮎の重量

まあ、このくらいは一気抜きですが、高見川の場合はこれを囮に使うと辺りの鮎を追い払ってしまって釣りにならないし、ハラハリスが0.6号なのでこれを囮に使うと事故が起きるので引き船行きでした。雄であったのは残念でした。あちこちうろうろして、網入れとタクりの解禁してから2週間目の四郷川に行って橋の上から川を見るとデカい鮎がウヨウヨいるのでこれはやったと勇んでそのポイントに行くとあれだけいた鮎が蜃気楼、あれは夢だったのかと思うほど鮎の雰囲気がなくなった、竿影人影足音にものすごく怯えているのがわかる。

お決まりの集合写真。

鮎の釣果写真

ジェット雲

青い空にジェット雲

午後5時半の御幸橋から。

夕方の御幸橋