前回の釣行で脹脛を痛めてようやく回復したので鮎釣りに出掛けた、今回は高見川でも最上流の大又川、麦谷が合流した所の橋の下から釣り上がる今回の竿はヘラ竿の穂先を詰めた6.5mの竿を初めて使った、が、やはり鮎竿の急瀬抜くらいの方が使いやすい。
ここでは幅広の良い鮎が10尾ほど入れがかりました、誰もやってなかったのか?
次に場所を変わった所の河原にひっつき虫というか引っ付き草というかそれに糸状緑藻が絡んで悲惨な状態。
だけど鮎も結構引っ付いてくれました。
幅広良型あゆ今年一番の釣果。
趣味の鮎の友釣り日記
前回の釣行で脹脛を痛めてようやく回復したので鮎釣りに出掛けた、今回は高見川でも最上流の大又川、麦谷が合流した所の橋の下から釣り上がる今回の竿はヘラ竿の穂先を詰めた6.5mの竿を初めて使った、が、やはり鮎竿の急瀬抜くらいの方が使いやすい。
ここでは幅広の良い鮎が10尾ほど入れがかりました、誰もやってなかったのか?
次に場所を変わった所の河原にひっつき虫というか引っ付き草というかそれに糸状緑藻が絡んで悲惨な状態。
だけど鮎も結構引っ付いてくれました。
幅広良型あゆ今年一番の釣果。
今日は肋の調子が良くなってきたので8日振りの鮎釣りに高見川、囮店へ行くと店主は山に芝刈りに出かけていて不在、何時も囮を掬ってくれる人も不在、店主に電話をすると自分ですくってくれということで、小さい網を2つ持ってやるも、元気印の川のあゆだから中々掬え無い、鮎がおらんのかいと水槽を外から見ると10尾は居そうだがこれが掬えない、何とか入ったのは15センチくらいのと20センチくらいのが何とか掬えた。最初は四郷川に入ったのだが減水も減水も超減水で糸状緑藻が繁茂していて鮎は沢山いるのにかかるのは藻だけで1時間ほどやって小さいのが1尾、昼からは御幸橋の釣り人専用駐車場へ、ここで何とか12尾掛けて今日は終了、釣れないから疲れが大きい。
18時まで釣って釣り場を出たのが18時半帰りはまだ明るい。
カワムツの唐揚げが食べたくなったので、午前中は四郷川でカワムツとアマゴ釣りに専念するが、アマゴはリリースサイズが多すぎて疲れる。カワムツも大きなのは産卵用に置いておかないと来年がないので大きなカワムツはリリースした、大きなのは唐揚げで食べるにはイマイチです。
囮はカワムツ釣りをする前に囮店で2尾調達済みでそれを持ってやるも、底バレが多発で1時間囮が変わらずで今日も終わったかなと思ったが藻だらけの瀬になんか光ってる部分が見えてそこに弱った囮を引き込むと待望の1尾、それから忘れた頃に1尾またいちびと釣れた。糸状緑藻がいっぱいで鮎が釣れる数より藻が針に絡んで大変ですが、間の石は食んでいるのでなんか不思議な感じ。
今日は7月20日、前回の鮎釣りでの肋骨折から2週間、痛みもひいてきたので久しぶりの鮎釣りに勇んだけど今日も撃沈というか、アベレージ泣きのつ抜といったところでした、8時頃に囮店に着いて出し掛する囮を二尾入れて下さいとお願いする、ここの囮店は天然あゆしか無いのですが釣れない時は砂抜きされた鮎の塩焼きがいただけるのです、高見川の寿司ネタにできる美味しい美あゆなので、生き鮎1尾500円は激安です。さあ!!、と粋んで着替えをしていると突然の土砂降りです、暫く様子を見ていると10分程で止んだ、取り敢えず神社の境界まで行きそこから釣り下る予定で行くが、釣れない、全く釣れない9時から11時まで全く無駄な時間を過ごす、水温が低いのと選んでくれたおとりが元気だったのとで2時間引き回した囮は2尾とも元気なので釣り場を大きくかわり前回転けて負傷した所にリベンジする、今度は足は谷へ置くの基本を呟きながら遡行する、イワナ釣りではありません鮎釣りなのです。
時間1尾ペースでこんな良いあゆが釣れる。ころころの22センチの美鮎。
夕方7時の釣り人専用駐車場から。
今日の河原を歩いた歩数が8000歩で距離にしたら5キロくらいなので、夏は足を丈夫にしてくれる。
やっと暇が出来たので早朝から出かける、朝はカワムツのカラアゲが食べたくなったのでお昼までカワムツ釣り、前回買った葡萄虫が余っていたので餌はそれを使う、アマゴも1尾釣れた。本当は川虫を取りたかったのだが、不思議と今回入った所では川虫が取れなかった。足場は最悪で、バランスを崩して川にドボンが1回で、苔で足が滑って脇腹を強打、呼吸しても痛いから多分肋にヒビがいってるかも知れない、咳をしたら響いて痛い、だけど痛風に比べたらなんてことはない。手に持ってる竿を放り出して手を着けば良いのに、竿は捨てられないんだよな〜無意識に。頭を打たなかっただけ良しとします。このガタガタをトータル3.5km歩数にして約5000歩、夏になると足が丈夫になる。高見川は木津川(こつかわ)と四郷川の合流から下流は穏やかな流れの里川ですが、木津川上流域にはこんな大きな岩石のゴロゴロしているところもあるのですね。この水位より20センチ増水したら遡行は危険だと思いました。
カワムツを釣りながら遡上していくと所々で大きな鮎が見えたので、昼から同じ足場の悪いここで鮎釣りをすることにして、川を上がり囮を買いに走る、持参のソーメンで昼食を済ませてまた足場の悪いところを釣り上がる。
そして痛い思いをした結果の釣果、14cmから21.5cmを泣きのつ抜け。下から二番目の鮎は良く肥えて美味しそうです。
カワムツと養殖鮎の唐揚げも。
で、今日は7月9日、7月7日の朝のカワムツ、アマゴ釣りで苔に足をとられ思いきり転倒して右脇腹を強打、谷に足を置く基本を忘れ山に足を置いた結果です、なんとかと煙は高い所が好きなのです。一瞬まいったなと思ったがそこは気合で釣りを続行して午後に囮を買いに行き囮缶に囮を入れて貰い、車に積もうと持ち上げたら右脇腹に激痛が走る、体全体の筋肉に気合を入れて耐える、このままだとこの後鮎釣りが難しいかと思ったが、右手に力を入れなければ痛くないと思えたのでそのまま釣りを続行して釣りをしている間には全然痛まなかったが釣りを終えて着替える時になると痛くてシャツが脱ぎにくい、釣ってる間はウエーダーがバストバンドの役割で痛みを抑えていたのかもしれないですね、今日の9日になって痛みが出て来たので痛み止め最強の薬ボルタレンを頓服で凌いでいる。転んだ時に手から離せなかった竿の竿袋も残念な状態で中の竿にも傷がついていた。こんなことなら竿を捨てたほうが良かったかもしれないが、、不思議と握ったままになるのです。この釣り場は足場が悪いので入る人が少ないと思えるので、脇腹の痛みがとれたらまた懲りもせずに再挑戦の予定。やる気のない大きな鮎は沢山見えていたので、やる気の鮎に遭遇したら多分、大釣り間違いなしです。