東吉野村 高見川 鮎釣り

今日は1時半から4時までで7尾でした。またまた、アマゴが囮を追い、あまご305尾め。

四郷川はどうなっているのか釣行調査に行ってきました。今年の鮎は上流志向が強いので上に行くほど鮎は濃いようでした。谷で見つけた蜻蛉、オニヤンマか?

東吉野村 高見川 鮎釣り

夕方4時から6時半迄5尾でした。朝早くに家を出る予定が寝坊して9時頃に家を出た、着いたのはお昼前だったがグダグダしていて結局夕方四時から釣り始めた。

夕方8時から9時までは灯に虫が寄ってきて死んだ虫が地面に落ちると決まってカエルがその虫を食べに出てくる。

東吉野村 高見川 鮎釣り

朝は6時から夕は5時まで、悲しい8尾でした。が!!小さなポイントで大きな鮎が釣れたので広いポイントに持っていって泳がせたら、ななんと今季4尾目のアマゴが囮を追った、どんだけアマゴが濃いんや高見川。アマゴ304尾。鮎は千尾まであと850尾、、、、遠い夢。

今年は今までの高見川と違って一桁から良くてつ抜け程度だと思うが、掛からない訳ではなくて私の狙うポイントには間違いなく鮎がいる、しかし個体数が少ない分今の季節にしては大型の鮎が潜んでいる、ガチヤガチャの瀬とか滝状になっている瀬とか鮎は見えなくても囮が沈めば掛かるので油断すると滝に引き込まれてダブル放流であったり、ハリスのすっぽ抜けだったり、見切れだったり、タモでの受け損ないとか、とにかくトラブルが多い、私の釣果が一桁の時は鮎が掛からない訳ではなくて鮎は掛かっているが、、タラレバが多い日で気持ちが萎えてしまいます。この上の大きな鮎は掛かったと同時に滝に落ちる事なく上の滝に囮を引き連れて登ったので取れたようなもので一瞬に滝に降られたら、多分ダブル放流であったのは間違いない。この大型の鮎を同じポイントで使わなかったのは同サイズが掛かって降られたら絶対に捕れないと思って広いポイントに連れて行って泳がせた結果、嬉しい外道だった訳です。鮎釣りはその時々の判断が難しいから思った通りの結果が出ると、本当に嬉しいのです。またその逆は再びリベンジに燃えるのです。

東吉野村 高見川 鮎釣り

朝から夕まで頑張って24cm頭に18尾でした。朝から掛かった鮎の抜き取りに失敗して今日も囮が回らない。午後から今まで2度完敗したポイントに入る。明らかに自分のミスなのでなんとかリベンジしたいと思って3度目の正直か、黄金の出し掛が30分続いた、囮を手元から離すと1メートルも行かないでドキューンとだし掛かり、後半に24cmの鮎がかかり満足でした。

東吉野村 高見川 鮎釣り

雨に2回打たれて鮎も釣れず、終了、2尾でダメよダメダメでした、毎度恒例の受けそこないで一尾を落とす、そして次は脳天掛かりで即死、次は心臓に針掛かりで即死、全く囮が回らないがムギツクだけは綺麗に針に乗って掛かってくれる、これで2尾目。