朝は6時から夕は5時まで、悲しい8尾でした。が!!小さなポイントで大きな鮎が釣れたので広いポイントに持っていって泳がせたら、ななんと今季4尾目のアマゴが囮を追った、どんだけアマゴが濃いんや高見川。アマゴ304尾。鮎は千尾まであと850尾、、、、遠い夢。
今年は今までの高見川と違って一桁から良くてつ抜け程度だと思うが、掛からない訳ではなくて私の狙うポイントには間違いなく鮎がいる、しかし個体数が少ない分今の季節にしては大型の鮎が潜んでいる、ガチヤガチャの瀬とか滝状になっている瀬とか鮎は見えなくても囮が沈めば掛かるので油断すると滝に引き込まれてダブル放流であったり、ハリスのすっぽ抜けだったり、見切れだったり、タモでの受け損ないとか、とにかくトラブルが多い、私の釣果が一桁の時は鮎が掛からない訳ではなくて鮎は掛かっているが、、タラレバが多い日で気持ちが萎えてしまいます。この上の大きな鮎は掛かったと同時に滝に落ちる事なく上の滝に囮を引き連れて登ったので取れたようなもので一瞬に滝に降られたら、多分ダブル放流であったのは間違いない。この大型の鮎を同じポイントで使わなかったのは同サイズが掛かって降られたら絶対に捕れないと思って広いポイントに連れて行って泳がせた結果、嬉しい外道だった訳です。鮎釣りはその時々の判断が難しいから思った通りの結果が出ると、本当に嬉しいのです。またその逆は再びリベンジに燃えるのです。