2022 趣味の鮎の友釣日記 △BACK
釣行河川: 東吉野村 高見川 釣行日: 2022年07月22日 11:00〜18:00
釣行回数: 7回 釣果: 19尾 (囮は別) 累計: 77尾 時速: ?尾
天気: 晴れたり曇ったり 気温: 暑くも寒くも無く 水温: ?℃ サイズ: 21.5cm から 12cm
写真無 河川状況:
(竿): 8m急瀬抜 天糸:
(糸): ボロン0.1号 (付け糸):
(針):
(腹ハリス): フロロ0.6 (針ハリス):
内容:
5時起きで出発、途中でブドウ虫を買う、三平囮店で塩焼きサイズの囮2尾を買う。今年は曽爾川がさっぱりだそうで曽爾の住人もこのおとり店に入り浸っている、今年の難しい高見川に入り浸るという事は本当にムズムズなのだろうと想像する。話もそこそこに四郷川に走る、長年この川に鮎釣りには通っていたが、今年からカワムツやらオイカワやアマゴ釣りを始めて知った事なのだが、数年前までは小魚も激減していたみたいで今のように何処でも小魚が一杯ではなかったようです。四郷川は狭戸という看板が有る所の下に入る、順調にカワムツは釣れるのだが、キープサイズのアマゴが釣れないが放流サイズは20尾も針にかかっただろうか、これが高価な葡萄虫を消費する。
道路からおーいと呼ぶ声がするので振り返ると三平囮店に来ていた人で、上流は青ノロいっぱいで釣りに成らないので本流に戻ると言って下がっていった。
3時間ほどカワムツ釣りを楽しんで、同じ四郷川の下流に鮎釣りに向かう、降り口に車がないところを選んで入川ポイントを決める、ポイントがよく分かっているので良かったがこの全面青ノロ状態の川でも釣れるポイントが同じと言うことを今回発見した。最初のポイントは膝下くらいのトロ瀬から始める、鮎が丸見えのポイントで野鮎が針に絡んでクルクル暴れるのが丸分かりなのだが、針掛が浅くてすぐに底バレしてしまうそれを2回も繰り返すと流石に針を疑う、小型の針で線径の太い針なのでくい込みが浅いのかもしれないと思い細い針にするが、状況は変わらず底バレする、囮も弱って来て最悪な状態で青ノロ一杯の瀬になんか綺麗な部分が見えたのでそこに囮をねじ込むと秒殺で1尾とれたのでそれを持って底バレ多発のトロに戻り手前から泳がすとこれまた秒殺で掛かるの循環が5尾目で途絶える、元気な野鮎は青ノロを避けて泳ぐので針に青ノロがつく事がないが、少し弱ると鮎ではなくて青ノロを連れてくる。そのごあちこちと歩き回って足腰の鍛錬をする。

AYU FISHING DIARY Version 1.4.0 --YUYUYU--