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趣味の鮎の友釣日記  
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[2022年版] 釣行回数:19回 平均釣果:15.4尾 総釣果:292尾 1日最高釣果:31尾 最長寸:26cm
釣行河川: 東吉野村 高見川 釣行日: 2022年08月03日 09:00〜18:30
釣行回数: 9回 釣果: 29尾 (囮は別) 累計: 119尾 時速: ?尾
天気: 晴 気温: 風が気持ち良い 水温: ?℃ サイズ: 21cm から 13cm
河川状況
竿: 24尺硬調ヘラ 天糸
: フジノ楽鮎メタコート0.15 付け糸
: 妃刃6.5号3本錨、妃刃7.5号3本錨
腹ハリス: フロロ0.6 針ハリス: フロロ1.2
内容
今年初めて入った大又川が良かった、幅広が10尾程入れかかった。場所を変わり四郷川の今まで入っていなかったポイントに入った、1滝1尾の感じで釣り上がったのだが今年初めて腹ハリスを切られた、デカいのがグリグリと滝の中で回っただけで切られた。結構使っていた腹ハリスだから弱っていたのかも知れない、また同じ号数のを張った。荒いところも6.5号の3本でやっていたが抜いて手元で落ちたのでそれから7.5号に変えたらその後は失敗無しだった、今回は21cm主体の鮎だったので、面白かった。いつも今日みたいに釣れると疲れる事はない。ヘラ竿は穂先だけ鮎の穂先を使って2尺以上は短くなっている、もっと硬い調子を想像していたが21に21が掛かると抜き取るのに難儀する。鮎竿の調子で言うと5対5調子位かな、手尻を10センチマイナス位にしないと水を切ることができない、これはこれで面白いけど鮎に主導権を取られてしまうのでややこしいポイントでは使えない。

釣行河川: 東吉野村 高見川 釣行日: 2022年07月30日 10:30〜18:00
釣行回数: 8回 釣果: 13尾 (囮は別) 累計: 90尾 時速: ?尾
天気: 曇り時々晴れたり小雨 気温: 暑くて熱くて 水温: ?℃ サイズ: 22cm から 15cm
河川状況
竿: 9m中硬硬 天糸
: ボロン0.1号 付け糸
: 妃刃6.5三本錨
腹ハリス: フロロ0.6 針ハリス: フロロ1.2
内容
今日も疲れたの一言、物凄い減水、川遊びの人が多くて川が薄濁り。

釣行河川: 東吉野村 高見川 釣行日: 2022年07月22日 11:00〜18:00
釣行回数: 7回 釣果: 19尾 (囮は別) 累計: 77尾 時速: ?尾
天気: 晴れたり曇ったり 気温: 暑くも寒くも無く 水温: ?℃ サイズ: 21.5cm から 12cm
河川状況
竿: 8m急瀬抜 天糸
: ボロン0.1号 付け糸
腹ハリス: フロロ0.6 針ハリス
内容
5時起きで出発、途中でブドウ虫を買う、三平囮店で塩焼きサイズの囮2尾を買う。今年は曽爾川がさっぱりだそうで曽爾の住人もこのおとり店に入り浸っている、今年の難しい高見川に入り浸るという事は本当にムズムズなのだろうと想像する。話もそこそこに四郷川に走る、長年この川に鮎釣りには通っていたが、今年からカワムツやらオイカワやアマゴ釣りを始めて知った事なのだが、数年前までは小魚も激減していたみたいで今のように何処でも小魚が一杯ではなかったようです。四郷川は狭戸という看板が有る所の下に入る、順調にカワムツは釣れるのだが、キープサイズのアマゴが釣れないが放流サイズは20尾も針にかかっただろうか、これが高価な葡萄虫を消費する。
道路からおーいと呼ぶ声がするので振り返ると三平囮店に来ていた人で、上流は青ノロいっぱいで釣りに成らないので本流に戻ると言って下がっていった。
3時間ほどカワムツ釣りを楽しんで、同じ四郷川の下流に鮎釣りに向かう、降り口に車がないところを選んで入川ポイントを決める、ポイントがよく分かっているので良かったがこの全面青ノロ状態の川でも釣れるポイントが同じと言うことを今回発見した。最初のポイントは膝下くらいのトロ瀬から始める、鮎が丸見えのポイントで野鮎が針に絡んでクルクル暴れるのが丸分かりなのだが、針掛が浅くてすぐに底バレしてしまうそれを2回も繰り返すと流石に針を疑う、小型の針で線径の太い針なのでくい込みが浅いのかもしれないと思い細い針にするが、状況は変わらず底バレする、囮も弱って来て最悪な状態で青ノロ一杯の瀬になんか綺麗な部分が見えたのでそこに囮をねじ込むと秒殺で1尾とれたのでそれを持って底バレ多発のトロに戻り手前から泳がすとこれまた秒殺で掛かるの循環が5尾目で途絶える、元気な野鮎は青ノロを避けて泳ぐので針に青ノロがつく事がないが、少し弱ると鮎ではなくて青ノロを連れてくる。そのごあちこちと歩き回って足腰の鍛錬をする。

釣行河川: 東吉野村 高見川 釣行日: 2022年07月20日 09:00〜18:45
釣行回数: 6回 釣果: 12尾 (囮は別) 累計: 58尾 時速: ?尾
天気: 雨のち晴れ 気温: 風が気持ち良い 水温: ?℃ サイズ: 22.5cm から 15.5cm
河川状況
竿: 8m急瀬抜 天糸
: ボロン0.1号 付け糸
: 妃刃6.5三本錨
腹ハリス 針ハリス
内容
今年の高見川は釣りにくい、いつになったら鮎がやる気を出すのだろうか?

釣行河川: 東吉野村 高見川 釣行日: 2022年07月07日 08:00〜17:30
釣行回数: 5回 釣果: 11尾 (囮は別) 累計: 46尾 時速: ?尾
天気: 晴 気温: 風が気持ち良い 水温: ?℃ サイズ: 21.5cm から 14cm
河川状況
竿: 8m急瀬抜 天糸
付け糸
: 妃刃6.5三本錨
腹ハリス 針ハリス: フロロ1.0
内容
朝はアマゴ釣り兼カワムツを釣りながら、鮎の魚影を追う、今日の釣り場は初めての所で石が荒くて歩き難そうなので敬遠していた場所なのですが川を遡上していくとやはり歩きにくい左岸から右岸と猪の真新しい踏み跡を見ながら滝の上の大石を渡ったりしながら道に戻る踏み跡がある所まで上がった。途中で大きな鮎が群れているところをみつけて昼からはこの歩きにくい川筋に入ることにして時刻は11時になったので川を上がり一番近い囮屋さんの五味さんで2尾調達、何時もは一尾なのだが谷に降りて上がるだけでもしんどいのに何か失敗したら釣りにならないので予備に持ったのですが、今回も1尾でたりました。残念だったのはゴンときて1号のハリスが飛んでしまったことで帰りにもう一度流して仕留めてやると思い2時間後くらいにもう一度ハリスを飛ばされたポイントでやったのだがゴゴンときてハリスを切られた、どんな鮎やねん馬力ありすぎ!

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